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ドイツで、いや、ヨーロッパで最もヤバいバンド発見!
その名もGrausame Töchter(残酷な娘)。 ドイツのハンブルグで結成。
カリスマアーティストであるAranea Peelを中心としたプロジェクト。音楽的 にはポストゴシック・パンク、キャバレーミュージック、エレクトロ、ラテックスビートと言われる。しかし何と言ってもライブパフォーマンスはBDSM要素のために入場に年齢制限があるバンド(18禁)。 ライブではミュージシャンと同時にパフォーマーの女性チームが随行し、ステージでは裸体、肉体、鞭打ち、サドマゾチム、演劇、血、性別、そして狂気を組み合わせたショーで、早い話がドイツでも最もアブないバンドだ。
しかも最新作のアルバムタイトルは「Vagina Dentata (ヴァギナ・デンタータ/キバを持つ膣)」(涙)。 毎回プロモーションビデオも激ヤバ。
衝撃的なSMショーのようなパフォーマンスに好奇の眼は集まるが、実はその音楽性は極めて中毒性が高い ドイツおそるべし。 果たして日本で発売できるのか? そして日本に呼べるのか!?
![Grausame Töchter](/wp-content/uploads/2024/02/top01.jpg)
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ダークで非常にユニークで、EBM、エレクトロポップ、そしてハードヒッティングなクラブアグロテック!
歌詞的には、サドマゾヒズム、同性愛、社会病質者、暴力的な空想、社会の深淵を扱っている。
このバンドは、一見すると、より広範な表現、誇張、冗談めいた演劇性を通じて同様に構想されているように見えるダーク・ウェイヴ・シーンのプロジェクトとは異なっている。
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